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V系団塊の世代  V系四天王

とりあえずV系の説明からどうぞ


ヴィジュアル系
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
ヴィジュアル系 ( ヴィジュアルけい )とは、 日本 の ポピュラー音楽 の一分野。

1980年 代後期よりその存在が確認されている。元祖ヴィジュアル系バンドの多くは YOSHIKI の主宰する エクスタシーレコード か DYNAMITE TOMMY が総指揮を執る フリーウィル ・レコードに所属していた。その後は アナーキストレコード 、 デンジャークルー 、 クライス 、 キーパーティー など数多くの レーベル が登場した。ステージにおける、目を引くような演奏者の外貌を最大の特徴とする。その他にも、現在のところは大まかに言って次のような傾向があるが、ヴィジュアル系と見なされているすべてのアーティストが、下記のすべてに当てはまるとは限らない。

メンバーの衣装・化粧・ヘアメイクは女性的・中性的なものが多く、ファッショナブルな目を惹くものであり、ときに奇抜な演出のものであったりする。
熱烈なバンドのファン(サポーター)は、メンバーのマネをしたようなファッションをする事(コスチューム・プレイ)で共感を持っていることも多い。そのコスプレの服でライブ会場に来る人が多い。
歌詞や演出が与える印象は、典型的には破滅的なもの、耽美なもの、退廃的なもの、破壊的なもの、異質なもの、など。バンドによってはそうでないものもある。
演奏において激しいパフォーマンスを見せるアーティストも目立つ。
一方では、静かに退廃的な気だるさを漂わせるものもある。
音楽的には、主に グラムロックヘヴィメタル 等の様式美系に属する場合が多いが、海外バンドには見られない日本人独特の雰囲気を創っている。というより、これらの音楽を志向するミュージシャンの中から上記のような表現の形態をとる者が登場し、広まっていったことがいわゆる ヴィジュアル系 の始まりである。ヴィジュアル系の言葉の由来はかつてXが“VisualShock”というキャッチコピーを持っていたのとかけて Hide が自分のことをヴィジュアル系と言ったのが始まりと言われている。

ヴィジュアル系という枠で括られるのは、日本の“男性”のみの バンド だけであり、日本以外のバンドがどれだけ派手な格好をしていようとヴィジュアル系という枠で括られることはない。中にはヴィジュアル系という言葉で括られることをひどく拒むバンドもおり、 NHK の音楽番組「 ポップジャム 」において、当時司会だった 爆笑問題 に「ヴィジュアル系」と括られたことに腹を立てて演奏を拒否した L'Arc-en-Ciel の話はあまりにも有名。 黒夢 も独自で築いたスタイル(海外のいくつかのアーティストの影響は受けているが)がヴィジュアル系とカテゴライズされ、後発組に真似されることに嫌気がさしてスタイルを変えていったと言われている。

また、最近ではヴィジュアル系の中でも『コテコテのヴィジュアル系』(コテ。主に Dir engrey )『オシャレ系』(オサレ系。)中間をとった(オサレ系でメイクが派手、など定義は様々)『コテオサ』など、ジャンルが存在する。自分達独自の『系』を無理矢理作り出すのもインディーズ・アマチュアなどで流行っている。

1997年 〜 1998年 にかけては、 GLAY黒夢LUNA SEA 、 L'Arc-en-Ciel らが第一線で活躍しており、 PENICILLIN や Laputa らが注目されていて、さらに新人バンドが次々とメジャーデビューするという、ヴィジュアル系ブームが起こった。しかし、メジャーデビューした数多くのバンドの中で今でも生き残っているのはわずかなバンドだけである。そのころ、新人ヴィジュアル系バンド四天王とよばれていたのは、 FANATIC◇CRISISMALICE MIZERSHAZNA 、 La'crymaChristi の4バンドであった。その頃からインディーズで人気だった Pierrot 、 Dir en greyJanne Da Arc らはもう少し遅れてデビューした。
近年は一時のブームを支えた多数のバンドが解散・活動休止し、また音楽業界全体の
不況ともあいまって国内市場的には伸び悩んでいるが、ファン・バンド側とも「ライブを最重視する」傾向の
強いジャンルであるため、コアなファン層も根強くいる。
なお、「 ヴィジュアル系 のコアなファン」の女性を「 バンギャル 」(バンギャという短縮系もあり)とも言う。
また、海外では従来アジア圏にファンが多かった日本の ヴィジュアル系 バンドであるが、
2004年前後頃から欧州圏でもファンが増えはじめた。欧州においては本場のゴシック文化の
影響もあってか、日本やアジアの流行とはやや傾向が違い、黒服や耽美的な雰囲気を基調とした「コテ系」
のバンドの人気が高く、日本より欧州で人気が先行するバンドや、インディーズでありながら
欧州公演を行うバンドも徐々に現れている。
以上



えぇ、FtCは四天王ですよ、マジでヽ(´ー`)ノ
かつてGacktがヴォーカルしてたMALICE MIZER、奇跡の変態IZAMのいたSHAZNA
解散していき、ついにFtCも解散ということでラクリマが最後の生き残りに。・゜・(ノд`)・゜・。
がんがれ、ラクリマ、応援してるZEヽ(´ー`)ノ